「億り人」が波乱相場でしている株式投資の方法2

前回に続き、日本の「億り人」が波乱相場でしている投資方法についてご紹介します。

日経新聞です。

1億円以上の金融資産(実物不動産除く)を持つ500人の富裕層と500人の一般投資家の合計1000人に調査をおこなっています。

億り人、1ドル=150円台も視野 現預金抑え海外シフト
2022年の波乱相場を金融資産1億円超えの「億り人」はどう乗り越えてきたのか。日経ヴェリタスは調査を通じて億り人に「9月末時点において、21年末と比較して金融資産は減少したか」と聞いた。すると、「ほとんど変わらない」もしくは「増えた」という回答が7割を占めた。億り人は22年の波乱相場をうまく乗り切ったということなのか。...

「億り人」が波乱相場でしている投資方法

調査によると「億り人」は2022年に資産を減らしている方は少ないようです。

9月末時点において、21年末と比較して金融資産は減少したか
「ほとんど変わらない」もしくは「増えた」70% 

 

以下、「億り人」の投資傾向です。

・ドルなど外貨建ての資産で運用し、円建てでの評価減をヘッジしている

・外国債券、海外不動産投資信託(REIT)、外貨預金などを増やした億り人が一般投資家を上回っている

・「投資は自己資金を投入する」が52%で一般投資家の40%を上回る

・「レバレッジ投資はしていない」が70%

・長期投資が基本
現在の資産を築くまでの期間
15~30年間 38%
30年以上 23%

1つの銘柄の保有期間
1~5年未満 42%
5年以上 21%

・株価下落時の行動
ナンピン買いをした」が20%で一般投資家の14%を上回る
「損切りをした」が19%で一般投資家の24%を下回る

・保有している銘柄
アップルやアマゾン・ドット・コムなどの巨大テック企業 37%
エクソンモービルやコカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブルなどのバフェット銘柄 少数

まとめ

「億り人」が波乱相場でしている投資についてご紹介をしました。

前回には記述がなかった投資方法は以下の内容となります。

・自己資金で投資をする
・レバレッジ投資はしない
・株価暴落時に買い向かう傾向がある
 
一般的な投資家であれば、株式市場から退場になってしまう恐れがあるので借金やレバレッジをかけての投資はNGです。
私は、どちらもしないと決めています。信用取引も一般的な投資家であれば必要ないでしょう。
株が暴落した際に買い向かうことことは株価回復時に大きな果実を手にすることができるので、同意はしますが、資金がない方、精神的に安定しない方は無理をして買ってはいけません。
そんな方は最低限、できることをしましょう。
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米国の株式市場は2022年に入り早々に調整局面をむかえ、胃が痛くなっている人もいるのではないでしょうか?
 
長期になりそうな弱気相場ですが、大きな果実を手に入れるためにコツコツと投資を続けていきましょう。
 
「億り人」が波乱相場でしている株式投資の方法のについてはこちらです。
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