バフェともです。
株価は10月前半まで順調に上昇していましたが、コロナ第2,3波と大統領選の不透明な状況もあり一気に下落相場となりました。一進一退の状況となっています。
大統領が決まるまでは上値が重い展開
S&P500 VOOの年初から10月末までの株価です。
日付 | 株価終値 | 高値からの比率 | 昨年末からの比率 |
2019/12/31 | 295.04 | 0.0% | |
2020/02/20 | 310.92 | 0.0% | 5.1% |
2020/03/24 | 204.27 | -34.3% | -30.8% |
2020/09/03 | 328.74 | 0.0% | 11.4% |
2020/10/31 | 299.82 | -8.8% | 1.6% |
昨年末からの株価は+1.6%と少し寂しいところまで下落してしまいました。
大統領が決定した後は少しでも株価が上昇することを祈ります。
私は今後の大統領よりはコロナ感染者数、ワクチンなどの方が気になります。
資産配分
資産配分は先月と大きな変化はありません。資産は先月比では-1.1%となりました。
ETFの9月末と10月末を比較した暴落率です。
VOO -1.8%
QQQ -2.4%
VYM -1.0%
先月と同様にQQQの暴落率が一番大きくVYMが一番小さいです。先月とこの流れに変化はなくハイテク株が以前と比較し不安定な状況になってきています。
ETFの昨年末と10月末を比較した暴落率です。
VOO 1.6%
QQQ 26.9%
VYM -14.9%
最近はハイテク株の下落傾向はありますが、今までの上昇が大きく昨年末と比較するとQQQが圧倒的なパフォーマンスになっています。
VYMのパフォーマンスはひどいですね。私が保有しているVYMも最近の下落で再度、含み損に突入しています。
最近は配当を少しでも増やすべく毎月、投資信託とともにETFを購入していますがVYMはかなりパフォーマンスが悪く比率を大きくは増やしたくはないのでVOOを購入しています。
トランプ、バイデンどちらが大統領になったとしても長期的には株価上昇を信じていますのでコツコツと米国に投資を続けていきます。
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