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株と債券を売って現金を持つ時がきた 米国株の勢いは長続きしない

HSBC銀行は「株式と国債を放棄し、現金に身を隠すこと」を推奨しています。

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株式市場の勢いは長続きしない

HSBC銀行のストラテジストは、「今夏の上昇相場は痛みを伴って終わると見ており、経済成長に対するリスクが高まっていることから、株式と国債を放棄し、現金に身を隠すこと」を推奨しています。

ブルームバーグ

HSBC銀行のストラテジストは「リスク資産の市場価格は現在、循環的な成長指標から大きく外れている」と述べ、債券と株式の両方が再び圧力を受ける可能性があると付け加えた。

HSBCの戦略チームは、株式、高利回りクレジット、先進国ソブリン債を「最大限アンダーウエート」に移行し、現在の環境では「唯一の選択資産」は米ドルのキャッシュポジションであると述べた。

株式では成長株よりバリュー株を好み、地域別では米国株を最もアンダーウエイトしており、バリュエーションレベルが魅力的になれば、先進国債券の購入を検討するとしている。

 

米国株式は、堅調な業績とFRBが利上げペースを減速させるとの見方から投資家が安心し、債券利回りが後退した後、7月に2020年以来最高の月となった。

ハイテク株比率の高いナスダック100は、6月の弱気相場の底打ちから20%近く上昇し、反発の継続は、当局者がインフレ抑制のために積極的な戦いを続けると約束したFRBの政策の見通しにかかっている。

出典:Bloomberg

 

しかし、HSBCのストラテジストは、経済成長が安定し、インフレ率が大幅に低下するという予想は “希望的観測 “であると述べている。

「根本的な観点から言えば、状況は悪くなる一方です。」
「我々の周期的な成長指標のほとんどすべてが成長の勢いがさらに大きく下降することを示している。」

マクロ経済データの悪化が続き、業績予想が切り下げられる中、最近の株式市場の勢いは長続きしないと警告している。

 

まとめ

HSBC銀行のストラテジストが語った「今後の下落相場を示唆する内容」についてご紹介をしました。

未来は分かりませんが、どちらかというとこの方の考えに近いです。最近の相場は少し浮かれすぎのような気がしています。

 

一般の方は今持っている株を売ることはありませんが、インフレで削られることは覚悟の上で現金比率は高くしておいてもよいでしょう。

現金比率の高い、低いは同じ比率でもその人によって感じ方は異なるので自分が通常運用しているところから少し高くしてみるとかでよいです。

いろいろと試してみて自分の心がザワつかない心地よいところを探りましょう。

 

常に最悪の事態を想定しつつ、コツコツと買っていきましょうね。

 

いつも長期的な目線で投資をしたいですね。

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下落相場での現金は何よりも強いです。

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