2021/12 資産配分 S&P500は年率27%の上昇

バフェともです。

明けまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2021年のS&P500は年間で27%上昇し、非常に条件の良い投資環境でしたね。みなさんにとっては良い年になったでしょうか?

 

12月の米国相場

S&P500指数 VOOの2020年末から2021年の12月末までの株価です。

日付 株価終値 高値からの比率 昨年末からの比率
2020/12/31 343.69   0.00%
2021/12/29 439.01 0.00% 27.73%
2021/12/31 436.57 -0.56% 27.02%

 

オミクロン株のニュースで一時株価は下落し市場に警戒感がありましたが、重傷者が少ないと分かると最後の最後で上昇し12/29には最高値を更新しました。

12月に関してはもう少し上昇を期待していましたが、年間で27%の上昇と過去まれに見るよい結果となりました。

 

12月末の資産配分

12月末の資産配分です。

米国株は上昇しましたが、一部損切りをしたので全体的な比率は大きくは変わっていません。

どこかの国の勉強不足なトップが株を目のかたきにして次から次へと増税に動いています。そのせいで日本株は海外投資家からも買われなく株価が上昇しないため、日本株の比率は更に下がり1%になりました。

近くにいる誤った自称専門家の言うことを全て真に受けてしまいそうな方ですね。。。困ったもんです。

 

 

損切りについてもう少し詳しく書くと、売ったのはMOです。以前失敗を記事にしたWFCのように、この銘柄も典型的に購入タイミングに失敗したパターンです。

損切りでの損失金額は過去最大で50万円ぐらいですね。。。

過去に購入した信託報酬の高い米国投資信託を売り利益が出たので損益通算するためにMOを損切りをしています。損益通算するという理由がなければ損切りはしていなかったでしょう。

 

まとめ

2021年の米国市場が絶好調だったため、今年の資産上昇率は30%を超えました。リスクを取り市場に居続けたからこそ、このようなボーナスがもらえたのだと思っています。

2022年については方針に変更はなく、コアとなるVOOやVTIなどのETFは引き続き定期的に購入していきます。他ETFを購入することはあっても個別株を購入することはたぶん?ないでしょう。

2022年の上昇幅は低く、荒れそうな雰囲気がただよっていますが何事も経験をして株式市場に居続けましょうね。

今年もコツコツと資産を増やしていきましょう!

 

大きく下落した銘柄を買ってはいけない
金利が上昇し銀行株は軒並み上昇!と思ったら保有してるウェルズ・ファーゴ(WFC)は下落していました・・・ なぜ?
岸田さん ちょっと何言っているかわからない
新総裁は前評判では河野さんでしたが、岸田さんに決まりました。

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