個人向け国債が人気、2024年度の購入は3割増、固定5年債の金利は1.03%

金利上昇にともない個人向け国債に人気が集まっています。

固定5年債の金利は1.03%

日経新聞さんの記事はこちら

個人向け国債、24年度の購入3割増 固定5年は金利1%超 - 日本経済新聞
日銀の利上げで「金利ある世界」に移行し、1万円単位の小口で買える「個人向け国債」の購入額が2024年度に5年ぶりの高水準となった。財務省が3月に公表したデータによると、24年度の個人の購入額は4兆4938億円と前年度と比べて32%増えた。個...

日銀の利上げで「金利ある世界」に移行し、1万円単位の小口で買える「個人向け国債」の購入額が2024年度に5年ぶりの高水準となった。

財務省が3月に公表したデータによると、24年度の個人の購入額は4兆4938億円と前年度と比べて32%増えた。

個人向け国債は購入対象を個人に限る。市場金利にもとづき適用利率を半年ごとに見直す変動10年債、発行時から利率を変えない固定5年債、同3年債の3種類がある。証券会社や金融機関、郵便局で購入できる。インターネットで買える金融機関もある。

財務省がいずれも毎月発行しており、国が元本と最低金利0.05%(年率)を保証する。半年に1回利子を払う。発行して1年後から中途換金もできる。通常の国債より手軽に購入できる仕組みになっている。

日銀が3月に公表した24年10〜12月期の資金循環統計(速報)によると、12月末時点の個人向け国債など国債・財投債の残高は9月末から3.5%増え、15兆591億円となった。前年同期と比べて12%増えた。

個人向け国債の購入が増えている大きな要因は、上昇している金利にある。投資妙味から、預金の一部が個人向け国債に流れた可能性がある。

とくに固定5年は2月募集(3月発行)分の利率が0.89%で、メガバンクの5年定期預金の2倍強となっている。

固定5年の発行額は24年度に1兆3024億円となり、08年度以来16年ぶりの高水準だった。さらに3月募集(4月発行)分は1.03%と、およそ17年ぶりに1%を超えた。

まとめ

個人向け国債に人気が集まっていることについてデータを元にご紹介をしました。

個人向け国債は銀行の普通預金金利の2倍近くの金利ですので購入を検討をしてもよいでしょう。

個人向け国債には変動10年債、固定5年債、固定3年債の3種類がありますが、長期金利上昇時には特に変動10年債をおすすめします。

十分に理解をした上で購入するようにしましょう。

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