ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズはS&P500、全世界株式、先進国株式、TOPIXなどの7ファンドの「SSGA インデックス・シリーズ・ライト」シリーズを新規設定することを発表しています。
ステート・ストリートからS&P500、全世界株式、先進国株式、TOPIXなど7ファンドが登場
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ファンドに関するお知らせ
ファンド関連情報
2023/12/21
新たに「SSGAインデックス・シリーズ・ライト」として、低コスト・インデックス・ファンドを7ファンド新規設定します。
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社は、2024年1月11日(木)に低コスト・インデックス・ファンド・シリーズとし「SSGA インデックス・シリーズ・ライト」を、追加型株式投資信託 7ファンドで当初自己資金にて新規設定し、運用を開始します。新規設定後は、お取り扱いいただく販売会社様を順次拡大していく予定です。
1.ステート・ストリートS&P500インデックス・オープン
2.ステート・ストリート全世界株式インデックス・オープン
3.ステート・ストリート・グローバル株式インデックス・オープン
4.ステート・ストリートTOPIXインデックス・オープン
5.ステート・ストリート・グローバル債券インデックス・オープン(隔月分配型)
6.ステート・ストリート国内債券インデックス・オープン(隔月分配型)
7.ステート・ストリート米国投資適格社債インデックス・オープン(隔月分配型)
■インデックス
1.S&P500
2.MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
3.MSCI コクサイ・インデックス・オープン
4.TOPIX
■販売会社
三井住友信託銀行
■信託報酬
1.0.0748(税込)/年
2.0.0748(税込)/年
3.0.0748(税込)/年
4.0.1078(税込)/年
5.0.0638(税込)/年
6.0.1078(税込)/年
7.0.2838(税込)/年
■設定日
2024年1月11日
まとめ
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが新規設定をする「「SSGA インデックス・シリーズ・ライト」シリーズ、7ファンドについてご紹介をしました。
各社との株式の信託報酬率(税込)の比較はこうなりました。
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0.05775%
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー) 0.05775%
Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式) 0.05775%?
ステート・ストリートS&P500インデックス・オープン 0.0748%
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
PayPay投資信託インデックス 世界株式 0.0983%
SBI・全世界株式インデックス・ファンド 0.1102%
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド 0.1338%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 0.192%
MSCIコクサイ・インデックス
ステート・ストリート・グローバル株式インデックス・オープン 0.0748%
楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド 0.088%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 0.09889%
たわらノーロード先進国株式 0.09889%
ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.09889%
FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス
PayPay投資信託インデックス 先進国株式 0.0906%
SBI・V・先進国株式インデックス・ファンド 0.1138%
■米国株(S&P500)
ニッセイ・S⽶国株式500インデックスファンド 0.05775%
つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド 0.0586%
ステート・ストリートS&P500インデックス・オープン 0.0748%
楽天・S&P500インデックス・ファンド 0.077%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 0.09372%
iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド 0.09372%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.09372%
ステート・ストリートTOPIXインデックス・オープン 0.1078%
SBI・iシェアーズ・TOPIX インデックス・ファンド 0.1133%
はじめてのNISA・日本株式インデックス(TOPIX) 0.143%
ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.143%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.143%
競争が激しい、全世界株とS&P500では微妙な位置につけましたが、先進国株式とTOPIXで最安となりました。
本日は、2023年12月21日ですが、新NISAに向けての競争はまだまだ終わっていません。
各社ともに最後の最後まで競争していただき新NISAのより良い投資環境を造っていただきたいですね。
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