インデックス投資の伝道師が語る「波乱相場の生き残り方」

日経新聞、日経マネー編集部が「敗者のゲーム」の著者、チャールズ・エリス氏にオンラインインタビューをおこなっています。

非常に有益な内容となっているので、ぜひ見ることをおすすめします。

 

インデックス投資の伝道師が語った内容

チャールズ・エリス氏とは?

米国の著名資産運用コンサルタントでインデックス投資の伝道師とも呼ばれるチャールズ・エリス氏。個人投資家なら一度は読んだことがある名著「敗者のゲーム」の著者です。

1985年に初版が出版された同書は2021年に第8版が出版され、邦訳版も22年1月に発売されました。

エリス氏は運用環境の変化に合わせて改訂を続けていますが、特に第8版ではコロナショックで起きた市場の暴落への洞察なども加筆し、ゼロ金利下で債券投資を再考する必要性なども新たに説いています。

 

「敗者のゲーム 第8版」に書かれている内容についてインタビューをしています。この動画で話している内容は主に以下の内容です。

・なぜ株式投資が「敗者のゲーム」になってしまったのか

・株式投資で勝つためにインデックス投資が最適である理由

・株式市場が効率的になった原因

・株式市場が効率的であるにもかかわらず乱高下を繰り返す理由

・株式市場がコロナショックで暴落した後に劇的に回復したことへの感想

・個人投資家はコロナショックから何を学ぶべきか

・ゲームストップなどの株が急騰した騒動にはどのような印象を持ったか

・個人投資家がこの騒動から学ぶべき教訓

・米国の主要株価指数は今年、過去3年と同様の上昇をするか

・債券への投資を見直すべきと主張していたが何に投資をすればよいのか

・米国の主要株価指数はGAFAMなどで占められてしまい市場平均を表していないのではないか

・株式市場の上下を予測して売買せずに株式市場に居続けることが必要なのはなぜか

 
 

まとめ

チャールズ・エリス氏がこのインタビューの最後に語っている言葉にインデックス投資の概念が集約されています。

長期投資に対して何か特別な方針を持っていないのなら、新興国を含む世界の主要国の株を時価総額に応じて組み入れた指数に連動する投信を保有すべきだ。それは実に理にかなっている。

 
・・・・・

世界中の指数に連動する投信を選び、保有コストを下げることに注力するといい。

現在起きていることに一喜一憂してはならない。そうせず長期にわたって株式投資を続けていれば、大きな利益を手にすることができる。
 
 
10年近く前に投資をしながら、「敗者のゲーム」を含む投資本を読みあさり今の長期投信のスタンスが出来上がりました。私に大きな影響を与えてくれた本の一冊です。
 
昨年、新興国株を売却し現在は米国株に大きく傾いてはいますが、まさにこの言葉どおりに投資をおこなっていると改めて感じました。初心を忘れてはいけませんね。
 
偉人の本で投資の知識をたくわえ、コツコツと投資をしていきましょう!
 
 

 

米国株が暴落した時にするべき たった1つのこと
米国の株式市場は2022年に入り早々に調整局面をむかえ、胃が痛くなっている人もいるのではないでしょうか?
バフェット 「短期間で急いで金持ちになろうとしてはいけない」
投資家のウォーレン・バフェットは「短期間に急いで金持ちになろうとしてはいけない。それよりも金持ちであり続けることのほうが重要だ」と話しています。

 

コメント