長期投資で投資すべきインデックスの指数は結局何がいいのか

長期投資で投資すべきインデックスの指数は結局何がいいのでしょうか。永遠のテーマについて考えます。

先進国株式型、米国株式型など、高いリターンが期待できる株式インデックス型を投資対象にする

ニッセイ基礎研究所さんのレポートはこちら

長期投資の対象、何が良いのか-S&P500、ナスダック100、先進国株式型で良かった
20年くらいの長期にわたる資産形成において、新NISAの投資対象には債券、株式(個別株)、投資信託等多様な選択肢がある中、何が良いのか。具体的には、20年間にわたって毎月一定の金額(5万円)を投資し続けることを前提...

具体的には、20年間にわたって毎月一定の金額(5万円)を投資し続けることを前提に、2025年2月末までのデータを用いて、投資対象ごとに20年後の最終時価残高を分析した。

結論として、短期的な価格変動の影響を受け、最終時価残高の数値は多少変動するが、直近のデータを加えて試算した結果、長期の資産形成で、将来に高いリターンが期待できる株式インデックスが適切な投資対象であるという結論は変わらない。

また、将来は過去と同じになる保証はないが、過去データは将来を考えるうえで重要な情報である。

株式インデックスに長期投資して良いかは、構成銘柄(企業)の利益が長期的に成長し続けるかどうかにかかっている。

特に先進国株式型、米国株式型(S&P 500・ナスダック100)の株式インデックスの構成銘柄で時価上位の米国企業2の代わりとなる存在が容易に現れることは当面ないと考えている。

若い世代等老後資金など長期の資産形成を考える際は、まず先進国株式型、米国株式型(S&P500、ナスダック100)など、将来高いリターンが期待できる株式インデックス型の投資対象に、無理のない範囲内で投資を始めることが何より大切である。

新NISA等の税制優遇制度を活用して、短期的な価格変動リスクを必要以上に恐れることなく、代表的な株式インデックスに投資をして、適切なリスクを取ることで、より良い資産形成が実現できることを期待したい。

まとめ

長期投資で投資すべきインデックスの指数は結局何がいいのかについてご説明をしました。

先進国株式型、米国株式型(S&P500、ナスダック100)など、将来高いリターンが期待できる株式インデックス型の投資対象に、無理のない範囲内で投資を始める。

このレポートの対象インデックスには全世界株式は含まれていませんでしたが、個人的には、米国株を網羅している全世界株も投資対象に入れて問題ないと考えています。

ナスダック100はデータのとおり、圧倒的なパフォーマンスですが、価格変動が非常に大きいので持ち続けられる性格の方でない限りはお勧めはしません。

ちなみに私の場合は全体の9-10%をナスダック100のETF(QQQ)を保有しています。これはコロナショックの底値で一発で購入したものです。

ナスダック100は個人的には積み立てで購入する気にはならない指数です。

米国株は今後、パフォーマンスが落ちるなど否定的な意見も多いですが、過去データや消去法を使うと投信の中心にしてよいインデックスだと思っています。

雑音に惑わされることなくコツコツとやっていきましょう。

 

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