過去数年で100人のミリオネアを取材しているジョン氏は彼らのほとんどが3つの簡単なステップを用いて富を築いてきた事実を発見した。
稼ぎ、貯金し長期的に投資をする
BUSINESS INSIDER さんの記事はこちら

ジョン氏はこの3つのステップを「昔ながらのやり方」と呼ぶ。
「彼らはたくさん稼ぎ、たくさん貯金し、長期的に投資している」と、その3つのステップの戦略について、ジョン氏は書いている。
一般的には、ほとんどのミリオネアは財産を相続した、あるいは大きなリスクを冒して幸運をつかんだなどと言われるが、事実はその逆だったのだ。
ジョン氏によると、彼が取材した人々のなかで、実際にそのような形で豊かになったのは1人か2人ほどだったそうだ。
ジョン氏が取材したミリオネアの純資産の中央値は230万ドル(約3億4500万円)だった。その90%が男性で、93%が既婚者だったので、ジョン氏は女性配偶者もミリオネアとみなした。彼らの年齢の中央値は50歳を少し下回っていた。
ジョンが話したミリオネアのひとりは、彼と妻は仕事に集中し、正しい選択をして、貯蓄し、おもに401(k)への投資で「幸運に恵まれた」と語った。
取材したミリオネアのほとんどがこの人と同じように行動してきたそうだ。「彼らは時間をかけて堅実にお金を稼ぎ、最終的に富を築く」とジョン氏は書いている。
ベストセラー『となりの億万長者』の共著者であるウィリアム・D・ダンコ氏もまた、個人の経済状況や教育に関係なく、誰もが貯蓄と収益の最大化を通じて富を築くべきだと強く主張する。
ワシントン・ポスト(The Washington Post)のインタビューで、ダンコ氏は収入の20%を貯蓄することが重要だと強調した。
「稼いだ額のすべてを使っていては、純資産を増やすことはできない」と彼は言う。
「みずから経済レベルを下げる必要がある。たとえば、10万ドル(約1500万円)の年収があるなら、その80%でやりくりするライフスタイルを構築し、残りを貯蓄または投資に回すのである」
ダンコ氏は貯蓄と投資を最大限に増やすために、複数の収入源をもつことを勧める。投資を始めるのが早ければ早いほど、そして長生きすればするほど、複利の恩恵が多く得られる。
実際、投資はミリオネアが好むもうひとつの単純な方法だ。ジョン氏はまた、ミリオネアが低コストのインデックス・ファンドという単純な投資戦略を用いることに気づいた。
これは投資の神様として知られるウォーレン・バフェットが推奨する投資法でもある。
「豊かになるのは簡単――長年にわたって収入額と支出額の差をつくり続ければいい」とジョン氏は書いている。「莫大な遺産や大儲けできる株式のヒントは必要ない」
まとめ
多くのミリオネアが富を築いた方法についてご紹介をしました。



コメント