投資信託の資金流入が前年同月比73%減少

投資信託の資金流入が鈍っています。

投資信託の資金流入が前年同月比73%減少

日経新聞さんの記事はこちら

投信流入、6月鈍る 新NISA後最少 紛争・ドル安で - 日本経済新聞
投資信託への資金流入が鈍っている。6月の追加型公募投信(除く上場投資信託=ETF)の純流入額(購入から解約などを引いた額)は4064億円と、前年同月比で73%減少した。新しいNISA(少額投資非課税制度)が始まった2024年1月以降で最も少...

投資信託への資金流入が鈍っている。6月の追加型公募投信(除く上場投資信託=ETF)の純流入額(購入から解約などを引いた額)は4064億円と、前年同月比で73%減少した。

新しいNISA(少額投資非課税制度)が始まった2024年1月以降で最も少なかった。紛争リスクやドル安を受け、海外株を対象とする投資信託への流入が減少した。

海外株に投資する投信への流入が減った。6月の流入額は5178億円と前年同月比で63%少ない。

米国株投信で最も流入額の大きい「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は1034億円と、1月(4059億円)の4分の1程度に減った。

まとめ

投資信託の資金流入が鈍っていることについてご紹介をしました。

トランプ関税ショックにビビったのか様子見なのかは分かりませんがインデックス投資でこれはダメでしょ。というのがこの記事の第一印象です。

新NISAを始めた方がトランプ関税ショックでビビッてしまったと予測しています。

落ち込み方が激しすぎです。前年同月比の73%減って…

資産を築いている人は、タイミングを見て積み立てすることはなく、淡々と継続して積立投資をしています。

ともに下落相場にビビッてしまうことなく、退場することなく淡々と投資を継続していきましょう。

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