SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券はクレカ積立の月10万円への引き上げをそれぞれ発表しています。
クレカ積立、月10万円に引き上げ
内閣府令が改正され、クレジットカード積立の月額の上限が5万円から10万円に変更になりました。
クレカ積立、月10万円に引き上げ SBI証券や楽天証券など対応
3月8日、内閣府令「金融商品取引業等に関する内閣府令」が一部改正され、クレジットカードによる投資信託の積立購入(クレカ積立)の上限額が、月5万円から月10万円に引き上げられた。これを受け、SBI証券や楽天証券などがクレカ積立上限額を月10万...
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券ではそれぞれ以下の内容でクレカ積立月10万円への引き上げを発表しています。
SBI証券
SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
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楽天証券
クレジットカードで毎月10万円まで投信積立が可能になります | 楽天証券
2024年4月積立分(3月12日設定締切)から、クレジットカードで積立できる決済額が月5万円から10万円に引き上がります。
マネックス証券
【マネックスカードクレカ積立】積立上限額(10万円)拡大のお知らせ
マネックスカードのクレカ積立サービスにおいて2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に変更いたします。2024年3月25日(月)(予定)から10万円上限での2024年4月買付分のお申し込みを受け付けます。
auカブコム証券
「au PAY カード決済による投資信託の積立」の月額上限を10万円に拡大!3/15より ~NISAのつみたて投資枠がau PAY カード1枚で投資可能に~ | auカブコム証券 | ネット証券(国内株・米国株・信用取引・FX・投資信託・NISA・先物オプション)
「au PAY カード決済による投資信託の積立」の月額上限を10万円に拡大!3/15より ~NISAのつみたて投資枠がau PAY カード1枚で投資可能に~のページです。「株」や投資信託を始めたい初心者の方に最適なネット証券会社なら、安心の...
まとめ
各証券会社がクレジットカード積立の月額の上限を10万円に変更することについてご紹介をしました。
みなさん、お待ちかねの月額上限10万円への引き上げがようやく実現することになりました。
現在の一般カードでのポイント付与率です。
マネックス証券は残念ながら下記の内容に改定します。
auカブコム証券 1.0%
マネックス証券 0.2-1.1% ※10万円で0.73%
SBI証券 ※後日、詳細について発表しました
SBI証券、クレカ積立10万円引き上げのポイント還元率は予想外のゼロパーセント
本日、SBI証券がクレカ積立の月額10万円引き上げに関する還元率とスケジュールについて発表しました。
楽天証券 0.5%
当然ながら、各証券会社に分散して積立投資をしていた方がポイント付与率の高い証券会社に資金を集中させることになります。
私的には、積立については、ポイント付与率の高い、マネックス証券とauカブコム証券で行います。
積立でもらえるポイントについては、再投資で有効活用をしていきたいですね。
SBI証券、クレカ積立10万円引き上げのポイント還元率は予想外のゼロパーセント
本日、SBI証券がクレカ積立の月額10万円引き上げに関する還元率とスケジュールについて発表しました。
SBI証券、マネックス証券 クレカ積立の限度額を10万円に引き上げ
SBI証券とマネックス証券は2004年にクレカ積立の限度額を10万円に引き上げることを発表しています。
新NISA ネット証券のクレカ積立・保有ポイントの比較
クレジットカード積立と投資信託の保有ポイントは投資をする時のオマケですが、ネット証券各社がどのぐらいのポイントを付与しているかは把握しておきたいですね。
tsumiki証券 月10万円までのクレカ積立を2024年から開始
tsumiki証券は2024年から月10万円までのクレカ積立を開始することを発表しています。
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