クレジットカード積立と投資信託の保有ポイントは投資をする時のオマケですが、ネット証券各社がどのぐらいのポイントを付与しているかは把握しておきたいですね。
全世界株のポイント付与率はマネックス証券がトップ
AERA dot.さんの記事はこちら。
ネット証券各社で全世界株式の投資信託を購入する時のクレジットカード積立と保有で付与されるポイントです。
■クレジットカード積立のポイント
年会費無料のクレカで月5万円で1年間積み立てた時のポイント
SBI証券 3000ポイント
マネックス証券 6600ポイント
auカブコム証券 6000ポイント
楽天証券 3000ポイント
■保有ポイント
投資信託100万円の保有で付与されるポイント
SBI証券 168ポイント
マネックス証券 180ポイント
auカブコム証券 48ポイント
松井証券 168ポイント
楽天証券 168ポイント
まとめ
来年の新NISAを始める上で気になる投資信託購入時のクレカポイントと保有ポイントについてご紹介をしました。
■クレジットカード積立のポイント
年会費無料のクレカで月5万円で1年間積み立てた時のポイント
SBI証券 3000ポイント
マネックス証券 6600ポイント
auカブコム証券 6000ポイント
楽天証券 3000ポイント
■保有ポイント
投資信託100万円の保有で付与されるポイント
SBI証券 168ポイント
マネックス証券 180ポイント
auカブコム証券 48ポイント
松井証券 168ポイント
楽天証券 168ポイント
意外にもクレカ積立、保有のポイントともにマネックス証券のポイント付与率が最も高くなりました。
マネックス証券は低コストの全世界株の投資信託はポイント付与の対象外でしたが10月に対象にしています。
記事に書かれているようなネット証券以外の銀行や対面型の証券会社などでは投資信託は購入しないでください。コストが高く使いづらいなど後々、必ず後悔します。
ちなみに eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を各社で保有した際のポイントはこうなります。
SBI証券 326ポイント
マネックス証券 300ポイント
auカブコム証券 50ポイント
楽天証券 ポイントなし
松井証券 326ポイント
ポイントはいつ改悪やなくなってもおかしくないのでポイントを目的にはしないで適切に付き合っていきたいですね。
ちなみに私はNISA口座を来年からマネックス証券からSBI証券にを変更します。(^^;
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