円安は止まらず一時131円台となり、米国の株価は4月の最終日まで下げ続けました。
4月の米国相場
S&P500指数 VOOの昨年末から4月末までの株価です。
日付 | 株価終値 | 高値からの比率 | 昨年末からの比率 |
2021/12/31 | 436.57 | 0.00% | |
2022/01/03 | 439.25 | 0.00% | 0.61% |
2022/04/29 | 378.70 | -13.78% | -13.26% |
消費者物価指数(CPI)は8.5%と更に上昇しインフレが加速、FRBの急速な利上げをきらい株価は4月29日の4月最終日まで大きく下げています。
4月末の資産配分
4月末の資産配分です。
株価は先月末より下げましたが、下げた時にVTIを購入していたのでリスク資産の比率は先月とほぼ変わっていません。
資産は先月比-1.3%、昨年末比で0.8%となり、かろうじてプラスとなっています。
円安がなければ、大幅なマイナスになっていました。
極端な円安は望まないが、円安で今年の資産額がプラスになっているというのも事実です。 https://t.co/p5KFNVfkb3
— バフェとも@米国株 (@btomofreedom) April 28, 2022
まとめ
下値が全く見えない厳しい相場が続いています。このぐらいの下落幅で済まないことだけは確かです。
このような厳しい相場の中で今月はやらかしました。
米国相場が開きチャートを確認した時に意図せず、設定していた買い注文をドラッグしてしまい全く買う気がない高値で約定させてしまいました。
この一瞬で39万円ほどが吹っ飛んでます。。。
ポンコツが、かなりのポンコツぶりを発揮してしまいました。
ノートパソコンのタッチパッドはやはり怖いと思いつつ、マウスには戻れないので
今後、注文を確認/変更などをする際はチャートからではなく
必ず注文画面から行うことを徹底します。
酒を飲みながら触るのもNGですね。(結構やってますが)
よい子はお酒を飲んで証券会社の画面を操作するのはやめましょう。
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