SBI証券が投資信託に続く米国株の移管手数料キャッシュバックと100ポイントプレゼントのキャンペーンをしています。
改悪続きの楽天グループから全てを奪い去ろうとSBI証券が次々と攻撃を仕掛けています。
楽天証券で米国株を保有をしている方はSBI証券でまとめて管理をするチャンスです。
イケイケ・ドンドンお祭りだぁー!
米国株の移管手数料キャッシュバックを恒久化
楽天証券では当初、特定口座で保有している外国株を他社の特定口座に移管することはできないとしていましたが、
苦情が殺到したのか、一転して移管ができるようになったようです。
楽天証券
外国株式を他社へ移管することはできますか?日本国内の証券会社であれば、移管することができます。
SBI証券は「米国株式出庫手数料全額キャッシュバックキャンペーン」を恒久化しています。
■米国株式移管手数料キャッシュバック
当社へ米国株式の移管入庫を完了し、入庫期間に応じた書類受付期間内(当社必着)に申込書等が当社に到着したお客さま■お申込み方法
米国株式入庫申込書の返信用封筒ラベルを印刷し、申込書に必要事項をご記入ください。 記入した申込書と領収書(領収書の写し)を返信用ラベルを貼り付けた封筒に同封の上、郵送にて当社にお送りください。■移管入庫につきまして
移管入庫には、通常7営業日程度要しますが、海外の休日等を挟んだ場合は2週間以上かかる場合があります。移管入庫プログラムをご希望されるお客さまは、その期間につきまして十分にご注意ください。■書類受付期間
入庫月に応じた書類到着期限該当月の第3金曜日(祝日にあたる場合は翌営業日)■キャッシュバック対象
当社に米国株式移管の際に他社に支払った出庫手数料■対象銘柄
当社取扱米国株式、米国ETFが対象となります。(米国REITは対象外)■還元時期
6月、8月、10月、12月、2月、4月
米国株の移管でもれなく100ポイントプレゼント
SBI証券は5月9日から「米国株式入庫で選べるポイント100ptもれなくプレゼント!キャンペーン」をおこないます。
このキャンペーンは事前のエントリーが必須になっていますので注意しましょう。
■キャンペーン期間
2022/5/9(月)~2022/6/30(木)■対象のお客さま
キャンペーン期間中にエントリーかつ、当社への米国株式の移管入庫が完了したお客さま■プレゼント内容
ポイント付与時に、メインポイントに設定いただいているポイント(Tポイント、Pontaポイント、dポイントなど)を、100ポイント付与いたします。■ポイント付与時期
2022年7月下旬ごろ(予定)■ご注意事項
・本キャンペーンはエントリーが必要です。
・三井住友カード仲介口座のお客さまはVポイントでの付与となります。
・東急カード仲介口座のお客さまは東急ポイントでの付与となります。※その他省略
まとめ
SBI証券の米国株移管キャッシュバックプログラム、キャンペーンについてご紹介しました。
楽天グループが弱っている時に次から次へとキャンペーンを打ち出しているSBI証券はすばらしいですね。
SBI証券で一括管理したい方はこの機会に楽天証券からの移管手続きをしてはいかがでしょうか。
米国株、米国ETFは楽天証券では保有してなくマネックス証券で保有しています。
現時点ではSBI証券の移管は考えていませんが、
マネックス証券が米国ETFの手数料無料化を他社のように広げるつもりがないようでしたら、移管を検討していきます。
有利なサービスを使い、管理コストを減らすことでコツコツと資産を増やしていきましょう。
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