テレビでおなじみの優待名人、桐谷さんが暴落時のアドバイスをしてくれています。
相場が下落して不安なときこそ”忍耐”が大事
あるじゃんの記事はこちら。

優待名人・桐谷さんが株価暴落時こそ大事にしている投資の心得(あるじゃん(All About マネー)) - Yahoo!ファイナンス
8月初旬に日経平均株価が大暴落し、株式市場が混乱する事態となりました。相場の暴落時は多くの人が不安に駆られ、保有株を手放してしまいがちです。そこで今回は、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でも人気の個人投資家・桐谷広人さんに、このような株...
株が暴落すると不安になって、持っている株を売ってしまう人がいます。しかし、株価が下がったときに投げ売りすると、大体そこが大底であることが多いです。
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相場が下落して不安なときこそ、慌てずに耐え、状況が改善するまで冷静に対処する“忍耐”が大事だと思いますね。
借金をして株式投資をやるのはよくないですが、余っているお金があったら、新NISAを使って株を買うのがいいと思いますね。
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ありがたいことに今は資産が6億円ぐらいあります。こういった自分の経験からいうと、余っているお金がある人は投資をした方がいいと思いますね。
株価が暴落するから新NISAをやらない方がいいというのは、ちょっと違うと思いますね……。
確かにこれまでにも株価の暴落は何度かありました。山一証券や北海道拓殖銀行が破綻したときの暴落とか、ITバブル崩壊とか。あるいはリーマン・ショックとか……これは私も本当に死にそうになりました。
けれどその都度、株式市場は立ち直っています。だから一時的な暴落があっても大丈夫なので、余っているお金があったら、新NISAで株を買った方がいいと思いますね。
まとめ
優待名人、桐谷さんの暴落時のアドバイスについてご紹介をしました。
・株は売らない
・不安なときこそ、状況が改善するまで慌てずに耐える
・余剰資金がある人は新NISAを使って株を買う
・不安なときこそ、状況が改善するまで慌てずに耐える
・余剰資金がある人は新NISAを使って株を買う
テレビでは面白おかしく取り上げられている桐谷さんですが、言っていることは大変失礼ながら、「まとも」の一言です。
でなければ、6億円まで資産を増やすことはできなかったでしょう。
暴落のときこそ「まとも」な人の声に耳をかたむけ、行動をしていくことが大切です。

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