
10月の米国株式市場は急上昇と下落を繰り返し不安定な相場が続いています。モルガン・スタンレー・アセット・マネジメントのCIOが現状について語っています。
米国株は「どこにもたどり着かないジェットコースター」
S&P500は10月17日~18日に3%超上昇したのち、19日は前日比0.7%安で終え、年初来では22%下落しています。

モルガン・スタンレー・アセット・マネジメントの最高投資責任者(CIO)、リサ・シャレット氏はブルームバーグのインタビューで以下のように語っています。
「市場は忍耐力を極度に失っている」
今週初めに米国株が値上がりしたのはそのためだったことを、19日の反落は示したかもしれない。「弱気相場の中での上昇が定期的に起こり、どこにも行き着かないローラーコースターにわれわれは乗り続けることになるだろう」
「投資家は痛みに耐える力がないらしく、そのため追い風が吹き始めたかもしれないという兆候が少しでもあれば2、3日は相場が上昇する」
「第3四半期決算のせいで市場は降伏しようとせず、2023年の利益見通しの修正も進まない」
価格決定力などが企業業績の追い風となっているために持続可能な相場の底を形成することができない。ただし、「現在の環境を認識した資産配分を」
短中期の投資適格債や海外株式の一部、ヘルスケア銘柄などのディフェンシブ株を含めた分散投資をすべき。株式と比べ、債券市場は今回の米利上げサイクルの織り込みではるかに先行している。
まとめ
モルガン・スタンレー・アセット・マネジメントCIOの米国株の現状分析についてご紹介をしました。
・投資は弱気相場に適した分散投資を継続すべき





コメント