テレビでおなじみの優待名人、桐谷さんが暴落時のアドバイスをしてくれています。
相場が下落して不安なときこそ”忍耐”が大事
あるじゃんの記事はこちら。

Yahoo!ファイナンス
Yahoo!ファイナンスは、投資やマネーの総合情報サイトです。株価やIPO、株主優待など日本株情報のほか、外国為替や金利、投資信託や中国株、ニュースや企業情報などを掲載しています。
株が暴落すると不安になって、持っている株を売ってしまう人がいます。しかし、株価が下がったときに投げ売りすると、大体そこが大底であることが多いです。
—
相場が下落して不安なときこそ、慌てずに耐え、状況が改善するまで冷静に対処する“忍耐”が大事だと思いますね。
借金をして株式投資をやるのはよくないですが、余っているお金があったら、新NISAを使って株を買うのがいいと思いますね。
—
ありがたいことに今は資産が6億円ぐらいあります。こういった自分の経験からいうと、余っているお金がある人は投資をした方がいいと思いますね。
株価が暴落するから新NISAをやらない方がいいというのは、ちょっと違うと思いますね……。
確かにこれまでにも株価の暴落は何度かありました。山一証券や北海道拓殖銀行が破綻したときの暴落とか、ITバブル崩壊とか。あるいはリーマン・ショックとか……これは私も本当に死にそうになりました。
けれどその都度、株式市場は立ち直っています。だから一時的な暴落があっても大丈夫なので、余っているお金があったら、新NISAで株を買った方がいいと思いますね。
まとめ
優待名人、桐谷さんの暴落時のアドバイスについてご紹介をしました。
・株は売らない
・不安なときこそ、状況が改善するまで慌てずに耐える
・余剰資金がある人は新NISAを使って株を買う
・不安なときこそ、状況が改善するまで慌てずに耐える
・余剰資金がある人は新NISAを使って株を買う
テレビでは面白おかしく取り上げられている桐谷さんですが、言っていることは大変失礼ながら、「まとも」の一言です。
でなければ、6億円まで資産を増やすことはできなかったでしょう。
暴落のときこそ「まとも」な人の声に耳をかたむけ、行動をしていくことが大切です。

ウォーレン・バフェットは今回のトランプ関税ショックの暴落で買いに動いたのか
ウォーレン・バフェット氏の投資会社の現金比率は増すばかりですが、今回の暴落でバフェット氏は買いに動いたのでしょうか。

株価急落、長期投資なら買い時?プロの意見はこうなった
先週末から株価が急落していますが、プロはどのようにすればいいと言っているのでしょうか。

S&P500は最高値から17%下落、どう対処すればいいのか
4月4日の米株式市場は大きく下落しS&P500は最高値から17%下落しています。
コメント