7月の米国市場も調整らしい調整はなく急上昇。円高が進んだものの資産は過去最高額を更新しています。
7月の米国市場
7月の米国市場です。
日付 | 株価終値 | 高値からの比率 | 昨年末からの比率 |
2022/01/03 | 439.25 | 0.00% | |
2022/12/30 | 351.34 | 0.00% | |
2023/07/31 | 420.68 | -4.23% | 19.74% |
もう、何も言うことはありません。強すぎです。ウォール街、弱気派のステラジストですら白旗を上げています。2022年の高値まで4%台まで迫っています。
7月末のポートフォリオ
7月末のポートフォリオです。
今月も株式、債券の比率が増え、現金比率が減りました。債券はVGSHを買い増し、AGGを新規購入しています。
株式はNISAの少額積立だけなので何もしていません。
現金は初めて10%台となりましたが、日本国債と先進国債券は実質、現金とほぼ同等との認識なので合計すると30%程度と今までと変わりはありません。
今回は円安が144円台でピークを付け138円台まで円高が進みましたが、その後、為替は戻し株価は上昇を続けたため、資産は過去最高額を更新しました。
前月比1.1%、昨年末比18.1%増加しました。資産額だとS&P500の20%と比較すると大きく差を付けられてしまいました。
まとめ
はい。お決まりの「1カ月が終わってみれば、株価は上昇」となりました。「Sell in July」もなしとなりました。
これから先について、全く予想がつきません。下落するする言われていても、これですからね。
今後も、いい事ばかりは続かないという心づもりで投資を継続していきます。
コロナで38℃の熱を出しながら書いています。熱を出したのは子供の頃以来なので、体がだるいはだるいですが、辛いというよりは体が宙に浮いて頭が回らない感じです。
手洗いはコロナ以前から継続してしていますが、マスクはもちろん、どんな場所でもしていません。今回は家族が運んできたんですけどね。
ワクチンって数ヶ月で抗体が消えるので、実質、重症化をさせないために接種するって目的なのでしょうね。
みなさんも気を付けようがないですが、気を付けてください。^^
ただし、マスクをしている方はもう不要ですよ。
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