東京株式市場で東証株価指数(TOPIX)が最高値を更新しています。
TOPIX、34年半ぶりに最高値を更新
7月4日の東京株式市場で東証株価指数(TOPIX)が約34年半ぶりに史上最高値を更新しました。
1989年12月18日の取引時間中の 2886.5 を上回りました。
年初来のリターンは21%超とイケイケな状況です。日本株を多く保有している方のリターンが大きいのも頷けます。
しかし、34年半もかかって最高値を更新するとは、どれだけ長い間、眠っていたんだ!と思わず突っ込みたくなります。
最近の日本株のパフォーマンスは確かにすごいですが、米国株が毎年のように最高値を更新しているのを見ていると、日本株の高値更新は続くのかと疑心暗鬼の目で見てしまいます。
凡人としては、今後も日本株はスルーをして米国株中心の投資を継続していきます
と言いつつ、もしかすると来年に日本株の優待株投資に目覚めているかもしれませんが(笑)
米国株は連日のように最高値更新が続き難しい相場が続いていますが、S&P500を中心に淡々と買い増しています。
調整らしい調整はもう記憶にないぐらいありません。
悪いニュースはいつも、あっち側からやってきますので、心の片隅には「暴落」という言葉を忘れずに置いておきましょうね。
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