SBI証券とマネックス証券は2004年にクレカ積立の限度額を10万円に引き上げることを発表しています。
クレカ積立の限度額を10万円に引き上げ
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2023年12月15日
投資信託の保有でポイントがたまる「投信マイレージ」のサービス拡充のお知らせ~SBI証券なら、原則全ファンドがポイント付与対象!さらにポイント増量対象ファンド拡大!~
当社は関連法令改正があり次第、クレジットカードでの投資信託の購入上限額を現在の5万円から10万円に引き上げることを検討しています。
最新情報
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「マネックスカード」での投信積立上限額についてのお知らせ
マネックス証券株式会社は、「マネックスカード」での投資信託の購入上限額を、2024年に予定されている金融商品取引法に関する内閣府令が改定され次第速やかに、月5万円から月10万円に変更できるよう対応いたしますことをお知らせいたします。
まとめ
SBI証券とマネックス証券が2024年からクレカ積立の限度額を5万円から10万円に引き上げることについてご紹介をしました。
各社、最後の最後まで口座開設をしてもらおうとアピールをしています。マネックス証券は業界最高のクレカ積立、ポイント還元率1.1%を全面的に出しています。
また。マネックス証券で口座開設をすると2024年9月までのポイント還元率を1.1%から2.2%にするキャンペーンを行っています。
SBI証券も年会費無料クレカでのポイント還元率0.5%をもう少し引き上げてもらいたいですが、これが王者の余裕なのでしょう。
つみたて投資枠、成長投資枠ともに一括投資をしてしまうとこのクレカ積立のポイントも入らなくなってしまうのですよね~。
2つの枠で年間360万円の積立投資を行うとマネックス証券では39600ポイント、SBI証券、楽天証券では18000ポイントとなります。
約4万円分とはまぁまぁ大きいですね。
もちろん、ポイント制度はいつ改悪や廃止されてもおかしくはないので、証券会社は総合的に考えて選択をした方がいいです。
特にNISA口座は他証券会社に移管をしても保有している商品を移動することはできないので複数の証券会社に残り続けることになります。
私のように3社でNISA口座の商品を保有することにならないようにしましょう。(^^;
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