【節約】格安SIMで更に通信費を下げよう

バフェともです。

 

大手キャリアが大幅に料金を下げ格安SIMの存在価値がなくなるのではという話もありました。しかし、月の使用ギガ数が20GBでは足りず自宅用として他の回線も利用している方はスマホに20GBもの契約は必要ありません。

 

格安SIM会社が大手キャリアに対抗し更に価格を下げたプランを発表しています。主要な格安SIM会社の発表が終わりましたので、どの格安SIMに乗り換えれば一番コスパがよいのか確認をしてみました。

 

格安SIMを使って無駄な通信費を下げましょう。

 

コスパがいい格安SIMはこれだ

多くの格安SIMの会社が存在していますが、現時点の月額、回線品質を重視したコスパで格安SIMを選んでいます。

 

結論として現時点で一番コスパがいい格安SIMは OCNモバイルONE としました。

 

コスパは圧倒的に楽天モバイルですが、回線の品質がまだまだ主回線にできるものではないので金額、回線品質を総合的に評価するとOCNモバイルになりました。

BIGLOBEモバイルは金額面で劣り、低速モードに切り替えることができません。
IIJmioはOCNモバイルが新プランを発表する前までは第一候補でしたが、OCNモバイルがそれ以上のプランを発表したということだけですね。

 

現在の契約内容:
DMMモバイルを主回線としてデュアルSIMで使用

DMMモバイル 通話SIM 1GB 1386円(税込)
楽天モバイル 通話SIM 無制限  無料

 

条件:
・ドコモ回線(アウトドアの用途で必須)
・1GBまたは低料金のプランがある
・回線品質が比較的よい
・低速モードへの切替が可能(楽天モバイルとデュアルで使用するので優先度低)

 

コスパがいい格安SIM:

楽天モバイル
通話SIM(楽天回線のみ。一部エリアのパートナー回線はau)

※キャンペーン期間中は1年間無制限が無料です

1GB以下 0円(税込)

1GB超~3GB以下 1078円(税込)
3GB超~20GB以下 2178円(税込)
20GB超 3278円(税込)

初期費用
0円(税込)

現時点での回線品質
楽天 ⇒ つながれば速いがまだエリアが狭く不安定

高低速の切替
可能 4/1から低速へ切替えてもデータ消費するようになりました

OCNモバイルONE
通話SIM(ドコモ回線)
1GB 770円(税込)
3GB 990円(税込)
6GB 1320円(税込)
10GB 1760円(税込)

初期費用
3733円(税込)初期手数料+SIMカード手配料

現時点での回線品質
ドコモ ⇒ 速い 格安SIMのドコモ回線の中では速度が速く安定している

高低速の切替
可能 ※低速は契約データの半分まで

IIJmio
通話SIM(ドコモ/au回線)
2GB 858円(税込)
4GB 1078円(税込)
8GB 1518円(税込)
15GB 1848円(税込)
20GB 2068円(税込)

初期費用
3300円(税込)

現時点での回線品質
ドコモ ⇒ 普通 平日昼にかなり速度が落ちる
au ⇒ 速い

高低速の切替
可能 ※低速は3日間で366MBまで

BIGLOBEモバイル
通話SIM(ドコモ/au回線)
1GB 1078円(税込)
3GB 1320円(税込)
6GB 1870円(税込)
その他のデータ容量は未発表

初期費用
3733円(税込)初期手数料+SIMカード手配料

現時点での回線品質
ドコモ ⇒ 速い 昼の時間帯以外は早い
au ⇒ 速い ドコモに比較すると速く安定している

高低速の切替
不可

 

まとめ

第一候補としてとしてOCNモバイルONEを選びましたが、紹介をした格安SIMはどれを選んでもコスパがいいので大きな差はありません。しかし楽天モバイルに関しては主回線で使うにはまだ回線がつながらないことも多く心配ですね。

 

後は自分のスマホに関する優先順位を決めて選ぶだけです。私はコスパという基準で選んでいるのでより高い金額でも問題ないという方は、UQモバイル、ワイモバイルも視野に入ってきますね。

 

回線品質については利用者が増え、会社がメンテナンスをしないと品質は悪化するので今の品質がよくても未来にどうなるかは分かりません。

 

今回のように携帯電話業界が大きく動いた時に各社のプランを確認して無駄な通信費は下げましょう。

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