年末年始の主要銀行の休日は？窓口、ATM稼働状況のまとめ

年末年始のメガバンク、地銀、ネット銀行の窓口とATMの稼働状況についてご紹介をします。

メガバンクと地銀の窓口は12月30日から1月3日まで休止

メガバンクの稼働状況です。

銀行名	窓口の休業日	ATM稼働状況
みずほ銀行	12/30（土）～1/3（水）（一般営業店）	12/30（土）は土曜日営業 12/31（日）～1/3（水）は休業休日稼働店：祝日営業 24時間稼働店： 12/31（日） 8:00～21:00 1/1（月） 7:00～24:00
三菱UFJ銀行	12/30（土）～1/3（水）	12/31（日）は日曜扱い 1/1（月）～1/3（水）は祝日扱い
三井住友銀行	12/30（土）～1/3（水）	12/31（日）は最長0:00～21:00利用可 1/1（月）は最長7:00～24:00利用可 1/2（火）、1/3（水）は最長24時間利用可
ゆうちょ銀行	12/30（土）～1/3（水）	12/31（日）～1/3（水）はホリデーサービス実施ATMのみ営業

地方銀行の稼働状況です。

銀行名	窓口の休業日	ATM稼働状況
横浜銀行	12/30（土）～1/3（水）	12/30（土）0:00～23:00まで営業 12/31（日）～1/3（水）は新システムへの移行のためすべてのATMサービスを休止
千葉銀行	12/30（土）～1/3（水）	12/30（土）〜1/3（水）は8:00～21:00 ※通常23:00まで稼働するATM
静岡銀行	12/30（土）～1/3（水）	個別のATM稼働状況はこちらを参照
常陽銀行	12/30（土）～1/3（水）	月～日稼働店舗は12/30（土）～1/3（水）も休日扱として営業
京都銀行	12/30（土）～1/3（水）	12/30（土）～31（日）は各ATM土曜日の営業時間 1/1（月）～3（水）は各ATM祝日の営業時間
福岡銀行	12/30（土）～1/3（水）	平日のみ営業のATMコーナーは12/29（金）まで平日・土曜営業のATMコーナーは12/30（土）まで営業 12/31（日）～1/3（水）は祝日扱い

ネットバンクの稼働状況です。

銀行名	稼働状況
PayPay銀行	通常どおり24時間利用可能
ソニー銀行	通常どおり24時間利用可能（システムメンテナンス［毎週月曜日2:00～5:00］を除く）
楽天銀行	通常どおり24時間利用可能
住信SBIネット銀行	通常どおり24時間利用可能
auじぶん銀行	通常どおり24時間利用可能
大和ネクスト銀行	同行内での振込は通常どおり利用可能 12/30（土）〜1/3（水）は、他の金融機関への当日付振込は不可 ATMは、12/30（土）〜1/3（水）を休業
みんなの銀行	通常どおり24時間利用可能
GMOあおぞら銀行	通常どおり24時間利用可能

Business Insider Japan さんの記事はこちら。

まとめ

年末年始のメガバンク、地銀、ネット銀行の窓口とATMの稼働状況についてご紹介をしました。

年末年始に銀行窓口やATMを利用される予定がある方は参照して下さい。

今回、紹介をした内容から、気付くことはないでしょうか。

そうです。ネットバンク以外のメガバンク、地方銀行は非常に制約が多いということです。

しかも、12/30～1/3の間はATMが稼働していても高額な手数料を取られます。ネットバンクでは指定回数内であれば、12/30～1/3でも無料でコンビニで引き出せます。

その他にも預金金利はネットバンクの多くはメガバンクより高いです。

メガバンクと地方銀行を利用することにメリットはないのです。

給与口座をメガバンクで指定されている方は仕方がないですが、基本的に使用する銀行はネットバンクの一択です。

ネットバンクを利用するとセキュリティ的に危ないなんてことが言われます。

私もネットバンクを使っていると話すと母親に「危ないから気を付けなさい」などとよく言われたものです。^^

ネットバンクを使い始めてから記憶にないぐらいの月日（20年以上？）が経過していますが、今までトラブルに合ったことはありません。

それぞれのケースがあるので断言はできませんが、もし、預金を引き出されるような被害にあったとしても、利用者によほどの落ち度がない限りは保証されるはずです。

私のメインバンクである auじぶん銀行では以下のように記述されています。

インターネットバンキング・テレホンバンキングによる振込取引

補償限度額
お客さまに「故意」「重大な過失」「過失」があったと認められない場合には、原則として、被害額全額を補償。

対象期間
当行へ被害連絡をした日からさかのぼって30日前以降、当行が連絡を受けた日までの31日間に行われた不正取引の被害。

※お客さまの過失の事例
暗証番号やパスワードを書き記したメモをカードや携帯電話機・パーソナルコンピュータ・スマートフォン等と共に携帯する等、暗証番号やパスワードを第三者が容易に認知できるような形でカードや携帯電話機・パーソナルコンピュータ・スマートフォン等を携行、保管していた場合。

暗証番号やパスワードをロッカー、貴重品ボックス、携帯電話機・パーソナルコンピュータ・スマートフォン等など金融機関取引以外で使用する暗証番号等としても使用していた場合。

カードを入れた財布や携帯電話機・パーソナルコンピュータ・スマートフォン等などを自動車内などの他人の目につきやすい場所に放置するなど、第三者に容易に奪われる状態においた場合。

酩ていなどにより通常の注意義務を果たせなくなるなど、カードや携帯電話機パーソナルコンピュータ・スマートフォン等を容易に第三者に奪われる状況に置いていた場合。

※お客さまの重大な過失の事例
他人に暗証番号やパスワードを知らせた場合。

カード上に暗証番号やパスワードを書き記していた場合。

暗証番号、パスワード、カードの裏面画像や裏面の表の情報等をお客さまの携帯電話機やスマートフォン等のメモ情報やパーソナルコンピュータに保存していた場合。

他人にカードを貸与、譲渡または担保提供した場合。

その他、お客さまの「故意」と同視しうる程度にお客さまが注意義務に著しく違反している場合。