最近、みずほ銀行から全てのお金を引き出し国債も解約しました。
以前は個人向け国債を保有していれば振込手数料が一定回数、無料になるので1万円分だけ保有していましたが
この条件は改悪され利用する意味はなくなりました。
メガバンクは手数料が高く利用するメリットはなくなっています。
銀行の選び方 3つの条件
インターネットの銀行が増え以前にも増して銀行が増え続けています。どのように選べばよいのでしょうか?
銀行を選ぶ3つの条件です。
2.他行への振込手数料が無料
3.普通預金の金利が高い
1つだけ満たしているとかではダメです。AND条件なので3つ全て満たしている必要があります。
この条件を満たす銀行を利用すれば失敗をすることはありません。
経営状態(自己資本比率など)を確認することも銀行を選ぶ1つの目線ではありますが、
預金保険制度で一行1000万円までが守られている日本では細かく気にすることはないでしょう。
手数料を預金金利で補うには22年以上かかる
おすすめの2つの銀行
2022年の4月現在で3つの条件を満たしているおすすめの銀行です。
auじぶん銀行
最近、KDDIグループに勢いを感じます。電子マネー、クレジットカードと連携させて使うと、より恩恵を受けることができます。
月2回無料 レギュラーステージ 以下のいずれかでOK
※給与振込口座にする
※auカブコム証券との連携
※残高50万円以上
など
月10回無料 ゴールドステージ
※残高100万円以上
2.振込手数料
月3回無料 レギュラーステージ 以下のいずれかでOK
※給与振込口座にする
※auカブコム証券との連携
※残高50万円以上
など
月10回無料 ゴールドステージ
※残高100万円以上
3.普通預金金利
0.1~0.2%
※楽天証券との連携
※電子マネーとの連携
※クレジットカードの引落とし
楽天銀行
最近、改悪があったとは言え、まだまだ利用できる条件がよい銀行です。
月1回無料 残高10万円以上
月2回無料 残高50万円以上
月5回無料 残高100万円以上
2.振込手数料
月1回無料 残高10万円以上
月2回無料 残高50万円以上
月3回無料 以下のいずれかでOK
※給与振込口座にする
※残高100万円以上
3.普通預金金利
0.04~0.1% ※楽天証券との連携
残高などの条件が厳しくなりますがあおぞら銀行 BANKブルー支店もおすすめです。
その他では、SBI証券との連携で使いやすいので住信SBIネット銀行なども利用しています。
まとめ
銀行を選ぶ3つの条件とおすすめの銀行について説明をさせていただきました。
銀行を選ぶ3つの条件
1.ATMの入出金が無料
2.他行への振込手数料が無料
3.普通預金の金利が高い
auじぶん銀行
楽天銀行
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