米国に代わる投資先はどの国か

バフェともです。

 

数年前、米国投資がマイナー
だった頃の景色は180度変わり
米国集中投資が当たり前の
ような雰囲気がただよっています。

 

今後も米国の成長は安定している

日本人のみんなと同じ
行動をするという文化?が
好きではなく

最近の米国最強という
雰囲気にも違和感を感じ
何度も他国を含め検討をしていました。

しかし、
改めて検討をした結果、
米国を中心とする
投資に変更はありません。

 

 

IMF(国債通貨基金)が発表をした
7月時点での世界の成長率予測です。

 

先進国の2020年予測では
コロナで最大の死者数の
米国が一番成長率が高く、
2021年、2022年と安定しています。

ここでどうしても目がいくのは
日本ですが全てにおいて先進国で
最低の伸び率となっています。

 

この停滞の原因は
永遠に変わらない
政治以外にはありません。


コロナになり更に、
浮き彫りになりましたね。

 

新興国への投資

今後、米国のサブ的存在に
なってくるのは成長率の
高い新興国です。

 

しかし、残念ながら
この成長率は必ずしも
株価には反映されません。

新興国ETFのVWOの
チャートですが
株価は上がってなく
インデックス投資には向きません。

買う場合はスポットで
購入することをおすすめします。

株価が上がらない原因は
投資家を守る法律が整っていない、
汚職がまんえんしているなど
根深い問題が多く
簡単には解決できない
ことが多いのです。

 

しかし今後、10年後までには
大きく伸びてきそうな

インド
東南アジアの各国
 ベトナム
 フィリピン
 インドネシア

などに投資をする
リミットがきています。

 

 

自国のIT企業をつぶすような
どこかの国への投資はしたくないので
国別にETFを
購入する必要があります。

 

今まで投資が
できていなかったのは
各国個別のETFの
経費が高く積極的にはなれない
ところがありました。

 

 

米国に代わる投資先はない

今後も人口増加が続き
政治、法律、多様性のある文化などで
常に結果を出す米国に引き続き
投資をしていきますが

徐々にでも新興国の割合を
増やしたいと考えています。

 

現時点では
米国に代わる投資先はなく
最適解ということになりますね。

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