2021/01 資産配分 資産が1億円を超えました

バフェともです。

今年に入ってからも米国市場は好調で
個人資産が1億円を超えました。

 

調整相場となるのか?

年初からのS&P500 VOOの株価です。

 

日付 株価終値 高値からの比率 昨年末からの比率
2020/12/31 343.69   0.0%
2021/01/25 353.33 0.0% 2.8%
2021/01/31 340.19 -3.9% -1.0%

 

若年層のロビンフッターと呼ばれる
個人投資家がヘッジファンドに
対抗をしてゲームストップの
株価を操作した?

とかで1月末は株価が下落しました。

 

今後、調整相場になるのか?
私には分かりません。
常に備えをしておくだけです。

 

株を購入する本来の目的を
考えた時に多くの疑問はありますが、
スマホで株を購入している
20~30代の方がヘッジファンドに
対抗をして
株価をつり上げ
打ち負かすというのは
ホントすごい時代になったものだなーと。

 

アメリカは当然のごとく
日本の何歩も先をいっていますね。
投資は10代から始め
「早くリタイアしたいから」
なんてことを
普通に話しています。

 

コロナ後、ようやく日本でも
20~30代を中心に投資をする方が
増えてきているようです。

私を含め、危機を自分ごととして
感じることができないと
行動できないのですね。

 

私が20~30代前半の頃に
株式投資をしている人は
変人として見られていました。


手軽に世界中に投資ができ、
情報にも困らない今は
よい時代になりました。

 

20代で大きな社会の変化による
気づきがあり
今のような環境で
投資ができる若い方は
うらやましいですね。

 

今後、継続していくことで、
生活に困るなんてことはないと思います。

 

資産配分

更なる株価上昇により無リスク資産の
比率がさらに減りました。

 

 

この株高で一定の現金比率は
確保したいとは思いつつ
積み立てているので
無リスク資産の比率が減っています。

 

私はリスク資産を50%にして
定期的にきっちりとリバランスする

などのような決まり事は
つくってはいません。

 

痛い目に合って
後悔するのかもしれませんが、
相場の流れは見つつも
その時の気分です。

 

今後大きく調整をすることがあれば
フルで投資することになろうとも
大きく買うつもりではいます。

 

昨年までと違う行動としては
フローを増やす為に面倒ですが
できる限り投資信託ではなく
ETFを積み立てることにした
こと
ぐらいでしょうか。

 

投資信託は私のようなズボラには
非常に便利なのですが、
今後リタイアすることを考えると
フローが少なすぎます。

 

フローに頼らずもリタイアは
可能だとは思いますが、

収入がない状態で資産を切り崩して
いくのは精神的にダメージがありますね。

 

億り人になった時の感情

ようやく億り人になり
富裕層の底辺に仲間入りしましたが
感情的には今までと
何も変わりません。

 

もし資産が2億、3億になったとしても
この感情は変わらないですね。
自由(10)億になれば
変わるのですかね?

 

今の資産額は
安心できるものではなく、
小金持ちレベルだと思っているので
今後も節約と投資を続け
選択肢を増やしてはいきたいです。

 

しかし永遠に資産額を追求して
生きていくのも虚しいので、
フローを増やしつつ
自分の幸せを追求し具体的な
リタイア生活(第二の人生)を
考えていきたいと思っています。

 

低スペックのサラリーマンである私が
1億円の資産を作れたのですから
みなさんにも十分に実現が可能ということです。

がんばっていきましょう!

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