大きく下落した銘柄を買ってはいけない

バフェともです。

 

金利が上昇し銀行株は
軒並み上昇!

と思ったら
保有してる
ウェルズ・ファーゴ(WFC)は
下落していました・・・
なぜ?

 

大きく下落した銘柄を買ってはいけない

欲しい銘柄が単独で
大幅に下落をした時に
急いで買ってはいけません。

なぜなら、
このような銘柄は
その後も下がり続ける
可能性が高いからです。

 

今まで数々の失敗を
してきましたが、
まだ保有しているWFCも
その1つです。
はい。典型的な塩漬けです、、

 

2016年に発覚した
不正営業事件の時に
すぐに復活するでしょ。と
かるい考えで何度か
ナンピン買いをしましたが、
今だにさえない株価になっています。

 

‐55%の損益を記録

不正事件で購入後
一時的に株価は上がったものの
その後、下がり続けています。

そして、
コロナショックという
要因はありますが
昨年は-55%の損益を
記録しました。😨

 

 

金利上昇の波に乗れない

金利上昇で損益はなんとか
プラ転しようやく日が差してきた。
と思っていたのもつかの間でした、、

WFCだけは金利上昇の波には乗らせてもらえません。

 

 

昨晩、銀行株は
いい動きと思いつつ寝ましたが、、
起きてみると株価は
上がるどころか大幅下落!

 

どうやら、
このニュースが原因のようです。
政府からも目をつけられています。

[ニューヨーク 27日 ロイター] – 米銀ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は27日、法人顧客に為替関連サービスの代金を過剰請求していたとして米司法省が起こした民事訴訟で、3730万ドルを支払うことで和解した。

Wファーゴは既に、顧客に3530万ドルを返金しており、合計で約7270万ドルを支払うことになる。

米Wファーゴ、3730万ドル支払いで和解 法人への過剰請求訴訟で
米銀ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は27日、法人顧客に為替関連サービスの代金を過剰請求していたとして米司法省が起こした民事訴訟で、3730万ドルを支払うことで和解した。

 

昨晩のチャートでは
ニュースが出たと思われる
時間帯に株価が急落しています。

 

 

まとめ

大きく下落した株には
大きく下落する
大きな理由があるのです。
買ってはいけません。

大きな確率で痛い目に合います。

 

 

WFCの場合は
不正が長期的に行われ
社内の文化のように
なっていたようです。

根深い問題なので
根本的な解消には
時間がかかります。

 

日本郵〇と似ていますね。
株価は上がっていません。

 

みなさんは私のような失敗はせず、
コツコツと投資を続けてくださいね。

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