運転免許証の更新期日が迫ってきましたが新型コロナが流行っている今、人混みにはなるべく行きたくないのでコロナ対策と節約を兼ねて近くの警察署で更新をしてみました。
バフェともです。
支出の削減と株式投資で1億円近くまで資産を増やしてきました。
猛暑でコロナのご時世に運転免許センターに激しい行列ができているというニュースが流れていました。
そこで今回は初めて近くの免許証更新を受け付けている警察署に行ってみることにしました。
この警察署名は更新連絡のはがきに書かれています。
警察署での当日受講が可能なのは優良運転者だけで平日のみのようですので、そこだけ注意をしてください。それ以外の方は受付時に後日の受講日時が指定されるようです。
更新手続きに必要なもの
以下が更新手続きに必要なものです。
証紙は当日購入が可能です。写真も多くの警察署で撮れる機械があると思いますが事前に確認をしてください。
・更新連絡のはがき
・県の証紙
・免許証用の写真 1枚
3.0cm×2.4cm
費用はどのぐらいかかる?
更新連絡のはがきに記述されている講習の種類によって費用と講習時間が異なります。
一般運転者 3300円 1時間
違反運転者 3850円 2時間
高齢者(70歳以上) 2500円 更新前に教習所で受講
当日の流れ
2.警察署で記述書類を機械で発行し必要事項の記述と証紙、写真の貼り付け
3.2の書類を受付に提出
4.講習の受講
5.講習後に免許の受け取り開始日と簡単な説明
免許証更新で節約できること?
公的機関なので、節約は限られ以下の2点ぐらいだと思います。
私の場合は警察署までは徒歩で行くことができましたので免許センターと比較し交通費が節約できました。
自分で撮り印刷する
2.証紙
金券ショップで事前に購入する
この節約はお勧めはしませんが、警察署での免許証更新はお勧めです
私のケースでの節約金額は最大でも写真で800円、証紙で120円、合計920円と免許センターまでの交通費です。
今回は警察署で更新をするついでに新しいことを試してみましたが、事前準備や書類などが通らないリスクを考えると非常にコスパの悪い節約方法です。
興味のある方以外にはお勧めすることはできません。
それぞれの方の環境によって条件も変わってくるとは思いますが今回のケースでは警察署での講習受講は少人数で非常に快適で時間も節約できます。こちらについては大変お勧めします。
みなさんも警察署をうまく利用してコロナ感染のリスクを少しでも下げてみてはいかがでしょうか。
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