携帯電話 デュアルSIMで通信リスク・コストを軽減する

バフェともです。

 

携帯電話のSIMは各社の障害に備え
2社以上契約して使用することを
おすすめします。

SIM構成によりコストを
削減することも可能です。

 

先日、楽天モバイルの回線
(サービス提供エリアの屋外)で
アプリを立ち上げても通信することが
できませんでした。

 

その際はIIJmioのSIMに切り替え
無事、通信を継続することができました。

 

複数SIMの利用が安心

楽天モバイルで4時間半に渡り
通信障害が発生していたようです。

先日もIIJmioなどが発表した不具合を
ご紹介したように
各社で日々、
障害は起きています。

 

 

楽天モバイルはサービスエリアがせまく
また、地下などで通信状態が
悪くなることが多いので
当初からIIJmioを契約しています。

 

楽天モバイルには
無料通話というメリットがあるので
私はこのような使い方をしていますが
格安SIMを使っている方は
もちろんのこと、
大手キャリアを
使用してる方でもできれば

2社以上のSIMを契約を
おすすめします。

 

各社の通信障害はもちろんのこと
災害が起きた際にもリスクを
軽減できますね。

ドコモ回線とau回線のように
別回線が同時に使えればベストです。

 

2枚のSIMを同時に使うには

2枚のSIMを同時に使う為には
携帯電話側が対応している必要があります。

携帯電話の機能説明に

デュアルSIM
DSDS
eSIM

などと書かれている場合は
2枚のSIMが利用できる
可能性が高いです。

 

2枚のSIMを同時に使えることが
確認できれば後は各社でSIMを
契約し設定をするだけです。

 

携帯電話がデュアルSIMに
対応していても
その携帯電話が
それぞれの会社で
利用できるかは分からないので
各社のホームページの
動作確認端末などで

確認が必要です。

 

 

格安SIMの料金がかなり下がったので

予算に余裕のある方は、
主回線:大手キャリア
副回線:格安SIM

コストを優先する方は
主回線:格安SIM A社
副回線:格安SIM B社

なんて使い方が可能となり、
リスク・コストを
軽減できるようになりました。

 

一例ですが、以下のような
設定が可能です。

【楽天モバイル / IIJmio】月額440円 携帯の作り方
楽天モバイルに振り回されて、 まだ月額440円の携帯電話の運用ができていません。 楽天モバイル、IIJmioの制約を確認しようやく移行スケジュールが決まりましたので 改めて手順などについてまとめました。

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