2024年1月はS&P500、ナスダック、ダウ、そして日本株も最高値を更新し資産も過去最高額を更新しました。
1月の米国市場
S&P500(VOO)の昨年末から1月末までの株価です。
日付 | 株価終値 | 高値からの比率 | 昨年末からの比率 |
2023/12/29 | 436.80 | 0.00% | |
2024/01/29 | 451.49 | 0.00% | |
2024/01/31 | 436.80 | -1.70% | 1.61% |
S&P500はついに2022年1月3日につけた過去最高値を2024年1月29日に更新しました。約2年1ヶ月かかりました。
1月31日の最終日には少し大きく下落しましたが、翌日に株価は戻しています。
1月末のポートフォリオ
1月末のポートフォリオです。
日米ともに株価が大きく上昇、円安も進み、さらに新NISAの一括投資も行ったのでリスク資産の比率が大きく増えました。
資産額は前月比 +4.9% 、昨年末比 +6.3% となり、過去最高額を大きく更新しました。1ヶ月の増加額としては、過去3番目ぐらいです。
米国債への投資も考えましたが、今月は買っていません。
まとめ
今月の株価は日米ともに大幅な上昇率でした。特に日本株は強くを多く保有している方は資産の増加率も大きかったのではないでしょうか。
株高で無リスク資産の比率が大きく減ってしましたが、まだ許容範囲です。リバランスなどは考えていません。
今のところ、NISA枠への投資以外は、静かにしています。
以前紹介したように、もし、暴落がきたら高コスト投信を売り払い、別の商品を買う予定です。そこまで待てない気がしていますが。
今後の長期的な方針としては、なるべく米国の個別株は売却してインデックス、高配当ファンドなどに切り替えていきます。
残念ながら日本、米国ともに保有している株は、過去に配当、目当てで買った株が多いのでテンハガーになったとか、そういうことは全くありません。
インデックスファンドに投資をしていた方が遥かにリターンは高かったですね。
私は、しばらくは静かにしている時期が続きそう?です。
バフェットさんのこの言葉を心に常に想定外を想定して投資を継続していきます。
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