
NISA貧乏という言葉が話題になっていますが、NISA貧乏にならないためにはどのようにすればよいのでしょうか。
若い時期は自己投資の方が効率的
日経新聞さんの記事はこちら。
山崎元氏が語った「若い時期は自己投資の方が効率的」
思い出すのは資産運用についての多くの著書や金融機関への辛口の発言でしられ、24年の元旦に亡くなった経済評論家の山崎元氏の言葉だ。筆者と山崎氏はともに酒好きでよくBARなどで長時間飲み続け、時には若い個人投資家たちも一緒だった。晩年の山崎氏が時折彼らに話したのは「若い時期こそ、金融への投資より、様々な勉強・スキルアップや芸術や旅・恋愛などの経験を含む自己投資の方が効率的だ」ということだ。
もちろん金融投資も早くから始める方が有効だが、早い時期の自己投資の結果も生涯にわたって積み重なる。例えば専門性のある知識や技能を取得したことで得られる収入増と、そのために使った費用との差の累積は時間が長いほど大きくなる。そして山崎氏は「どんな内容かにもよるが、若い時期に始める場合は金融投資より自己投資の方が累積の効果が大きいのではないか」とみていた。
同時に今も覚えているのが、若い男性投資家数人を交えて飲んでいたときに口にした人間的な魅力についてだ。「ときどき、一緒に飲んでいると驚くほど話のつまらないおじさんがいる」として「若い時期、投資ばかりで倹約して旅や恋愛、様々な芸術に触れないでいると、君らも退屈なおじさんになる」とからかうように話していた。「おじさん」としたのはそのとき相手が男性だっただけで、意味するところは女性も同じだ。そして人間的な魅力の有無は、仕事を通じて生涯収入にももちろん大きな影響を与えるだろう。
ではバランスのとれた配分とはどういうものか。米消費者金融保護局などが使い日本のFPなども参考にするのが「50:30:20の法則」。手取りの50%を「生活費」、30%を趣味・娯楽や自己投資など「ゆとり費」、20%を投資や貯蓄など「資産形成」にあてるというものだ。もちろん配分の考え方は様々だが一つの目安にはなるかもしれない。
「NISA貧乏」にならないための5箇条
・生活費の1年程度の「生活防衛資金」を預貯金で確保
・若い時期は勉強・旅行など「自己投資」も十分に
・残る資金は「長期・分散・積み立て・低コスト」を合い言葉に投資
・投資後も必要な資金は迷わず取り崩す
・年金・医療など社会保障、自社の福利厚生制度もしっかり勉強
まとめ
NISA貧乏にならないための方法についてご紹介しました。
個人的にはNISA貧乏という生き方もありだと思いますが、若い頃にしかできないことは多いので自己投資や遊びなどにお金をかけるべきだと思います。
私自身も若い頃に投資(散財?)していなければ結婚できていないのはもちろん、思い出という配当金もなかったと思います。
ただし、投資も若い頃から始めた方がいい。
だからこそ「50:30:20の法則」を取り入れた方がいいのではないかと。
NISA貧乏になるほど、投資をするには自分より株などのリスク資産に働いてももらった方が明らかに効率がいいと思える40~50代などの年齢になってもいいのではないでしょうか。
何事もバランスを重視してやっていきましょうね。

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