バフェともです。
7月の雇用統計も無事切り抜け、今だ上昇の平和な相場が続いていますが
8,9月あたりに調整がきてもおかしくはないですね。
FRBに振り回されながらもS&P500は最高値を連日更新
S&P500 VOOの年初から6月末までの株価です。
日付 | 株価終値 | 高値からの比率 | 昨年末からの比率 |
2021/12/31 | 343.69 | 0.00% | |
2021/06/28 | 394.32 | 0.00% | 14.73% |
2021/06/30 | 393.52 | -0.20% | 14.50% |
FRBメンバーなどの発言などにより金融引き締めに動くのではないか
という流れで6月中旬には多少の下落局面もありましたが、
株価はすぐに回復し最高値を更新し続けています。
ごらんのとおり今年になって、調整らしい調整も全くありません。
適温相場ってやつですね。
資産配分
6月末の資産配分は以下となりました。
株価上昇にともない無リスク資産の比率が減少しました。
資産は8ヶ月連続で過去最高金額を更新しています。
現状は私の投資経験の中でも一番の「適温相場」の気がしています。
世の中はぬるま湯に浸かり多少の痛みも感じなくなってきているのではないでしょうか。
VIX指数は年初から下がり続け、ほぼコロナショック前の水準になっています。
すぐにコロナショックレベルの調整があるとは思いませんが、今後はよりボランティリティが高い相場になっていくと思います。
コロナショックを思い出し、自分は何ができていなかったのかを自問自答しましょう。
いざという時に的確に動けるのは事前に準備をして、何をすべきか明確に決めていた人だけです。
準備をしてピンチをチャンスに変えられるようにしましょう!
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