インデックス投資家なら必読の名著、「敗者のゲーム」の改訂版が出たので数年ぶりに読みました。
「敗者のゲーム」の著者
「敗者のゲーム」の著者、チャールズ・エリス氏は投資コンサルタントで投資、金融業界でキャリアを積み、ハーバード大学やイェール大学などでも教えています。
より詳細な内容が知りたい方はこちらで確認できます。
「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせろ
「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせないとリターンは大きく減る
1980年から2016年の36年間に最も上昇したベスト10日を逃がすだげでリターンは11.4%から9.2%と2.2%も減少する。
S&P500、20年間のトータルリターンはベスト35日間で達成されており、これは5000日の取引日の1%にもならない。

出典:敗者のゲーム
株式の収益率分布は長期になるほどプラスの収益率に集まる
投資1年間の株式の収益率分布は最大53.4%、最悪-37.3%だが長期になるほど、変動幅は小さくなり20年以上になるとプラスの収益率になる。

出典:敗者のゲーム
個人投資家のための十戒
2.相場の先行きに賭けてはいけない。
3.税務上有利という理由で動いてはいけない。
4.自分の住宅を投資資産と考えてはいけない。
5.商品取引は考えものである。
6.証券会社と投資信託会社の担当者に気をつけること。
7.いわゆる新金融商品に投資をしてはならない。
8.元本や利息が安全だとか、リスクが少ないという理由だけで、債券に投資してはならない。
9.長期の投資目的と投資方針、資産計画を書き出し、それに沿って行動すること。
10.直感で投資してはならない。
まとめ
チャールズ・エリス氏の名著、「敗者のゲーム 第8版」についてご紹介をしました。
この本の結論としては、
株式でのインデックス投資を長期的に続け、売ることをしなければ資産は築ける。
ということです。
ご紹介をしたのはごく一部ですので、ご自身でこの本を読み内容を十分に理解されることをおすすめします。
5年以上前にこの本を読みましたが、名言以外の詳細な内容についてまでは憶えていませんでした。しかし、この本の考えは今実践している投資の根幹になっています。
情報が多すぎる現代の下げ相場の中で改めてインデックス投資の基本を認識するよい機会になりました。
基本に忠実となり、退屈なインデックス投資でコツコツと資産を築いていきましょうね。


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