投資

シリコンバレー銀行の破綻をほとんどの人が予測できなかった理由

シリコンバレー銀行(SVB)の破綻は販売していた複雑な商品が無価値であることが引き金になったリーマンショックとは異なり、銀行の誤った管理と顧客のパニックが主な原因ですが、それではなぜ誰も破綻を予測することができなかったのでしょうか?
投資

投資信託で全世界株が最強とも言われる理由 米国株との比較とおすすめの商品

多くのインデックス型の投資信託の中でも最強とも評される1つに全世界株があります。その理由と米国株との比較とおすすめの商品についてご紹介をします。
投資

「たわらノーロード」信託報酬率を業界最低水準に引き下げ

アセットマネジメントOne株式会社は、「たわらノーロード」の信託報酬率を業界最低水準に引き下げることを発表しました。
初心者

新NISAの始め方 事前準備と投資金額、投資すべき投資信託

いよいよ、2024年から現行のNISA制度を拡充した新NISAが始まりますが、今まで投資をしたことがない初心者はどのようにして投資を始めればよいのでしょうか。
投資

米銀行破綻のパニックはまだ終わっていないかもしれない 全てはFRBの対応次第

アメリカで破綻した3つの銀行や経営不安がある銀行の支援などが決まり、何もなかったかのように株価は上昇をし始めています。しかし、これらのパニックはまだ終わっていないという意見も見られます。
投資

あなたが預けているお金は日本の銀行が破綻したらどうなる

アメリカではシリコンバレー銀行(SVB)破綻の余波は更に広がり今も米国市場は落ち着きを取り戻していません。もし、日本の銀行が破綻した場合、私達にはどのような影響があり預金は保護されるのでしょうか?
投資

現行NISAと新NISAをしない人が60% 所得は倍増できるのか?

国内、20歳~59歳への新NISAの調査で現行NISAを利用してなく、新NISAも利用する予定がない人が全体の60%ほどもいることが分かりました。
投資

SBI証券とマネックス証券に「たわらノーロード S&P500」が登場

SBI証券とマネックス証券にS&P500に連動する手数料が業界最安の「たわらノーロード S&P500」が3月30日の予定で設定されます。
投資

【追記】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)信託報酬を引き下げ

三菱UFJ国際投信株式会社はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬率の引き下げを行うことを発表しています。
お金が増える本

35歳でFIREを達成するのに役立った8冊の本

わずか35歳でFIREを達成したスティーブ・アドコック氏はFIREするのに役立った8冊の本を紹介しています。
投資

シリコンバレー銀行はなぜ破綻し今後どうなるのか

シリコンバレーバンク(SVB)が経営破綻し、その余波で米国相場が揺れています。なぜ破綻し今後はどうなるのでしょうか。
初心者

資産運用でデイトレード、FX、仮想通貨、NFTをやってはいけない

資産形成・運用の方法の1つとして私達の耳に入ってくるデイトレード、FX、仮想通貨、NFTは資産形成には向いていません。なぜこの方法で資産を形成することができないのでしょうか?
投資

金融教育の義務化で貯蓄から投資への動きが始まる?

2022年4月から高校での金融教育が義務化されました。まだ金融教育が始まって1年程度ですが、効果は出てきているのでしょうか?
投資

日本の投資人口が増えない理由 対策をアメリカ、ヨーロッパから学ぶ

日本の家計金融資産は現金が多くをしめ、株式などの投資資産が非常に少ないために資産額の伸びが他先進国と比較し伸びていません。このような構造になってしまっている理由は何なのでしょうか。
投資

PayPay証券に最安の全米国株式の投信「PayPay投資信託インデックス アメリカ株式」が登場

PayPay証券に米国全ての株式に投資をする手数料が業界最安のPayPay VTI(PayPay投資信託インデックス アメリカ株式)が3月22日の予定で設定されます。
支出削減

楽天モバイルを固定回線にして満足度を下げずに大きく節約 メリットとデメリット

何かと世間を騒がせ、よい評判を聞かない楽天モバイル。しかし、自宅の固定回線にすることで無制限のデータを格安で利用することができる多くの方にとってベターな選択肢となる可能性があるキャリアです。
初心者

国民年金保険料の支払いは国民の義務?どうせもらえないから払わない?

国民年金保険料は「どうせもらえないから払わない」という意見はよく聞かれますが本当なのでしょうか?そもそも、払う払わないを自分の判断で決められるのでしょうか?
初心者

新しいNISAはどの証券会社・口座で始めればよいのか?

新NISAの開始まで10ヶ月程になりました。新NISAはいったいどの証券会社のどの口座で始めればよいのでしょうか?
投資

新NISA 10個の疑問 高配当株投資からは卒業するべき?FIRE後の投資方法は?

「新NISAをめぐるQ&A10選」として山崎元さんが新NISAの利用方法に質問形式で回答しています。「高配当株式の配当にこだわる投資からは卒業を」なんて回答もあり、その真意を語っています。
投資

2023年2月のポートフォリオを公開 上値も下値も重い展開

米国のインフレはピークを付けたものの2月に発表された様々な主要指標より経済は強い状態が示されているため、株価は大幅上昇も下落もできない状態が続いています。
投資

NISA恒久化 インデックス投資は低成長・人口減少でも報われるのか

2024年からNISAの恒久化が決まりましたが、多くの先進国の人口が減少し低成長が予想される中、NISAで長期投資をして本当に報われるのでしょうか?
投資

NISAとiDeCoの併用ではiDeCoを優先する?

「NISAとiDeCoではiDeCoを優先すべき」との記事を見かけましたので、両方実際に利用している者の立場として率直にNISAとiDeCoでのベストな資産運用方法について考えます。
投資

2023年1月のポートフォリオを公開 潮目が変わり株価上昇の気配

今年も早くも1ヶ月が過ぎ去ってしまいました。早速、2023年1月のポートフォリオを公開します。
投資

おすすめの投資信託ランキング Fund of the Year 2022

投資ブロガーが優れた投資信託を選ぶ「ファンド・オブ・ザ・イヤー2022」が発表されています。資産形成に必要な商品について解説します。
投資

米国株の調整とハードランディングに備えろ JPモルガン

米国のハードランディングの可能性は低いという一般的な予想と楽観的な現在の株価に反してPモルガンのマルコ・コラノビッチ氏は、株式市場に対して全面的に否定し年初のラリーには参加しない方針としています。
投資

新NISAを正しく理解 成長投資枠、ロールオーバーなど多くの誤解

2024年から始まる新NISAの内容が金融庁より発表されていますが、新NISAの制度内容を誤って理解している方も多いようです。時間は十分にありますので正しく理解をしておきましょう。
投資

NISAは改正前の2023年から始める 新NISAを待つべき どっちがいい

ちまたからは、「2024年からの新NISAを待った方がいいのか?」という声が頻繁に聞こえてきます。どのようにしたら良いのかについてお答えします。
投資

2023年 世界経済の成長率予測 3.0%から1.7%に大きく下方修正

世界銀行は2023年の世界経済の成長見通しを2022年の予測3.0%から1.7%に大きく下方修正しました。世界不況になった2009年と2020年に続き、30年間で3番目に低い成長率となることが予想されています。
投資

個人向け国債 変動10年の金利が0.33%に上昇

財務省は次回発行する個人向け国債変動10年の金利を0.33%にすることを1月6日に発表しました。
投資

2022年12月のポートフォリオを公開 日銀砲を受け資産は大きくマイナス

明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。早速ですが、非常に厳しい年となった2022年のリターンと2022年12月末のポートフォリオを公開します。